2022/05/19
感想文がうまく書けない、または文字数が足りなくて困ることはありませんか?
楽しかった。
面白かった。
難しかった。など
どれも確かに感想文です。
しかし、これでは『どうして』そう思ったのか?
『どんなこと』で、その気持ちになったかが分かりません。
このままでは、感想や気持ちがうまく人に伝わらないのです。
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その気持ちになった理由も一緒に書こう
では、先ほどの言葉に理由を付け加えてみましょう。
以前から興味があったことなので、楽しかった。
初めて聞いた内容だったので、面白かった。
答えが1つではないところが、難しかった。
こうすると最初のよりはかなり出来の良い感想文っぽくなります。
さっきの感想文に『理由』を付け加えただけです。
とても単純で簡単です。
真面目に書いたのに書き直しが多くなることも減るハズ。
感想文が苦手だったら、ぜひ試してみてください。
さらに『出来事』を付け加えるとより質が良くなります。
感想を抱いた時に起こったことについて説明するだけです。それも簡単にかいつまんで伝えるだけでOKです。
あなたなりの所見を発言できると職場や知人との会話でも、交流を充実した良いものにしやすいです!
人間少なからず、自己開示してくれた相手には好感を持ちやすいものです。
そんな技術の一つとしても活用できますよ。