2022/05/19
文を書くときに『、』を気にしたことはありますか?
それ自体に意味を持っているわけではないので、どんなときに必要なのか分かりにくい文字ですよね。
私は文章を読みやすくするための隙間を作るための文字だと思っています。読点は置く場所次第では文章がぐっと読みやすくなるので、ぜひ意識して使ってみてください。
具体的には次の2つのタイミングに使うようにしています。
意味の区切りを付けるときと、文字数が長くなって読みづらいときです。
文章を分けると、読みやすさが格段に上がります。
例えば
朝は6時に起床して顔を洗って、着替えて持ち物を確認して、毎日決まった時間に出かけます。
という文章に『、』が全く無かったら大変なことになります。
朝は6時に起床して顔を洗って着替えて持ち物を確認して毎日決まった時間に出かけます。
このように全体がぎゅっと詰まっているので、目が疲れてしまう文章になりやすいです。
かといって、たくさん付けすぎると……
朝は、6時に起床して、顔を洗って、着替えて、持ち物を確認して、毎日決まった時間に、出かけます。
読む最中にいちいち言葉が区切られてしまうので、目を通すのに時間がかかってしまいます。
多くても少なくてもイマイチな感じになってしまうので、読点をうまく使うのは難しいなあと私も思います。
句読点『、』を読みやすい場所に付けている文章は良いものが多いと思います。
これが正しい場所だ!というのは無いのですが、声に出して読んでみたときに、
この辺で息継ぎをしたいなあーと思う場所に『、』を付けると見やすい文章になることが多いです。
よく分からないときは試しにあちこちに読点を付けてみて、いらない箇所を後から削ってみても良いかなと思います。
参考