2022/05/19
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みんなの利用時間がかぶる確率が上がる
お店の営業時間や日数が減ったからといって、利用したいお客さんの人数が減るとは考えにくいです。
生活必需品もそうですが、本やDVDなどの家にいる間の暇つぶしを手に入れに出かけることもあるでしょう。
生鮮食品を食べないと栄養不足になるのでずっと加工食品だけを食べているわけにもいきません。
そのため、個人が回数を減らすように心がけても限界はあります。
営業時間が少ない分、その短くなった営業時間に人が殺到しそうな気がします。
お客さんが店内に多くいる時間帯が増える。人口密度が増える。
これって過密空間をわざわざ作り出しているように思ってしまいます。
大丈夫なんでしょうか……?
働く人の給料も減る
時給換算のお給料をもらっている方々はもらえる額が大きく減ってしまいます。
保証されている額があっても通常より少ないことでしょう。
政府の保証もはっきりしないままで、
経済が冷え込む要因にならないと良いのですが……
以上のことから、店を早く閉める・休業をすることでコロナウィルス対策になるとはとても思えないのでした。