2022/05/19
喉がカラカラで痛くて咳が出たらどうしていますか?
風薬を飲みますか?治るまで放置ですか?
温かいお茶やはちみつはおすすめですが、今回作る咳止めはちみつシロップはより効果的に喉の痛みや咳の緩和に役立ちます。
はちみつが食べられる年齢になったら、ちいさな子供でも抵抗なく食べてくれると思います。
味も美味しいので普通に薬ではなく普通に食べても良いかと思います。
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咳止めシロップの材料
- タイム 200ccあたり小さじ3程度
- はちみつ 砂糖や水あめが入っていないものにしてください
咳止めシロップのつくり方
タイムの成分を煮だします。鍋に水を入れてそこにタイムを入れてお湯を沸かします。お湯が沸いたあとは弱火で20分程度煮だします。
思い切り濃くしても大丈夫です。
タイムの成分が出たお湯が温かいうちにはちみつと混ぜます。冷めてしまった場合は温めなおしてください。混ぜる割合はタイムのお湯:はちみつ=1:1くらいです。
混ぜるはちみつによって必要な量が異なるかもしれませんが、スプーンですくって傾けるとトロトロとゆっくり流れ落ちてくるくらいの粘度にします。
出来上がったら、蓋のついている容器に入れて冷蔵庫で保管してください。
使い方は主にお茶に入れて飲みます。喉が痛いときは直接シロップごと舐めるのも良いです。
お菓子を作るときの甘味料がわりに使うこともあります。
ほとんどはちみつみたいなもので、それにハーブの風味が付く程度なので普段から風邪予防に使えます。