2022/05/19
この情報は2019年4月現在の情報です。
小樽の海沿いにあるホテルの部屋の様子です。
小樽ウイングベイの中にあるホテルなので直結で様々な商業施設に行けるところが魅力です。
徒歩で海も見に行くことができます。フェリーターミナルが近いです。観光地もそこそこ近いです。
欠点としてはホテル内には大浴場の併設が無いこと。
代わりに近くのオスパの割引が受けられるみたいです。
しかし、普通の銭湯なので広さは無いです。大浴場の代わりにはなっていないと思います。オスパの泉質は透明で海の塩みたいな匂いがしました。とても温まるので良いお湯なのですが、雰囲気が個人的には利用しにくいです。
まずは水回りから電気が大きくて明るいので見やすいです。
ドライヤー用のコンセント。飲み水もでます。
トイレ。横に体重計もありました。必要なんでしょうか……
シャワーは旧式のタイプです。ヘッドが重たいです。
子供に持たせるのはちょっと心配です。足に落としたら痛そう。
しかもシャワーのコードが短くて全部引っ張ってもバスタブの中央まで届かせるのがやっと。
使いやすくはないです。
どうやってバスタブを洗えばよいのでしょうか。
お茶セット。小さくて軽いポットが1つとトングが乗っている奥の容器はたしか、氷入れだったと思います。
カップ、上の棚にグラスが人数分。お茶は煎茶とほうじ茶でした。
スプーンは自前のものなので気にしないでください。
ベットの様子です。ライトは比較的明るめです。枕元のテーブルにコンセントが無いのが不便でした。
このテーブルに載っている電話の横にある黒い紙にホテル内で使用できる無料Wifiの利用の仕方が書いてあります。チェックインの時に説明されなかったのであちこち探しました。
部屋の中にある唯一、使えそうなコンセントです。ベットの反対側にある鏡台のところにあります。2こしかないので接続プラグは必須でした。延長コードもホテルで借りれます。
宿泊すると1日分でまとめて駐車場の料金を支払うので定期券を受け取って使うことになります。
使い方の説明がちょっと変で意味が分からなかったのですが、要するにもらった定期券をずっと使えばよいということみたいです。
ホテルのフロントでチェックイン時に受け取った定期券以外は出し入れしない。ということですね。
通常利用の際と同じように出てくる、機械から発見される券は取らないようにしましょう。
ちなみに夜20時以降にホテルから出入りする場合はウイングベイの中は通れないので、ホテルの入り口を使いましょう。夜中の0時までは開いていたはずです。ややこしいので夜遅くまで外に出る予定の方は確認したほうが良いです。
晩ごはんを近くのレストランで済ませる予定の方も注意してください。
ウイングベイ内のレストランは基本的に20時で閉まってしまうので、ラストオーダーが遅くても19時30分のところが多いです。
フードコートも20時で閉まってしまいます。スーパーは21時まで営業していたはずです。
おたる運河の夜景を楽しんでいる間に気が付いたら、レストランが閉まっていた……なんて意外とありがちなので遅くまで営業しているお店をあらかじめ調べておくか、18時台からレストランへ向かっておくことをおすすめします。
休日は混んで待ち時間も発生しますからね。
窓からの景色です。海側の部屋にするとこのように港が見えます。
さらに晴れている日に泊れたら綺麗な朝焼けも見ることができます。