2022/05/19
私が使用してみて使いやすいと感じたアロマオイルを個人的な感想と共に紹介していきます。
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殺菌が得意!ティーツリー(ティートリー)
殺菌力、肌への負担の低さが特徴。
香りは個性があるので好みが分かれそう。ただしブレンドすることとは相性が良いのでこ香りが苦手な場合はラベンダーやローズ系と混ぜて使用すると香りの雰囲気がかなり変わるので試してください。
人気の香り、真正ラベンダー
少しの苦さと花の甘い香りがする精油。みなさんがイメージするラベンダーの香りと大差はないと思います。香りの効果は長時間続く。殺菌よりは抗菌の方が得意。殺菌は増えてしまった害のある菌を倒していくイメージで、抗菌とは害のある菌が分裂して増えていくことを阻害して菌の少ない状態を保つイメージです。痛みを和らげたり、眠りを促進する用途に使われることが多いです。
さわやかですっきり、ユーカリブルーガム
香りの説明は難しいのですが、ユーカリ特有な感じの香りの後にミントみたいにスースーします。喉、肺など息をすることに関する不調のようないわゆる呼吸器系の不調にはダントツでおすすめです。症状としては息苦しい、胸が重い、吐き気、せきが多いときにぜひ使用してみてください。
香りの好みでアロマオイルを選ぶと良い
今回は使用用途が多いことやたくさんの人が使用していて情報が得られやすそうなことを基準におすすめの精油を紹介しました。
効能から買う精油を選ぶのも良いのですが、好きなの香りがすることも大切なポイントです。好きだと思う香りは嗅いでいるだけでも良い気分になれるので体が元気になります。
逆に嫌いな香りのオイルは無理して使用せずにブレンドして苦手な香りを緩和して使用するか、似たような効能のある他のオイルを探しましょう。