2022/05/19
熱めのお茶(無かったらお湯でも)にマシュマロウの粉と羅漢果(ハチミツとかメープルシロップ)を溶かして飲む方法です。のどの粘膜を保護してくれるので乾いて痛い喉も治りが良いです。
分量は以下のとおりです。
喉が痛いときにおすすめのマシュマロウの飲み物の材料
- 熱めのお茶(お湯) コップ1杯くらい
- マシュマロウの粉 普通はカプセル2個、症状がひどい場合3個か4個
- 羅漢果 大さじ2杯~4杯くらい 味を整えるためと羅漢果の温める効能も一緒に摂取する目的なので無くても大丈夫。はちみつでも代用できます。
カップにマシュマロウと羅漢果を入れておいてそこへ熱めのお茶を入れて、スプーンで混ぜて飲むだけ。
喉に直接マシュマロウの成分が染み込むので痛みが取れる効果が早く出やすいです。カプセルの状態で飲むよりも即効性があります。早くて10分、遅くても30分くらいで喉の腫れは回復してきます。のど風邪にも効果が高いです。とにかく痛いのを早く取りたかったらおすすめ。
マシュマロウドリンクの作り方
マシュマロウの根っこ(ルートと呼ばれる部分)は体の全てに幅広く対応できるハーブで日常的に使用されています。
詳しい説明は省きますが、去痰(たんを出しやすくする)作用や炎症を沈める作用、咳で傷ついた喉を保護してくれる粘膜保護作用と肺炎にぴったりな作用が多いです。
マロウティーのようにお茶もあるのですが風味が独特みたいで飲めないだろうと思い、マシュマロウの粉がカプセルに入っているものを探しました。
カプセルに入っているものをそのまま飲んでも効果はありますが、体感ではこれが効果が高い飲み方でした。
カプセルから中身を取り出します。
中のマシュマロウの粉をカップに入れます。
一緒に溶かす羅漢果もカップに入れます。これに熱いお茶をいれます。後は混ぜて飲むだけです。
まとめ