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[事件 ]アロマオイルが真っ白で出なかった

time 2019/02/21

[事件 ]アロマオイルが真っ白で出なかった
アロマオイルは種類によっては10度くらいの寒さになると凝固して液体から固形になってしまうのはよくある話だと思います。

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精油が白い固形物に・・・

その時も冬で寒いから、いつものことだと思っていたので温かい室内に1日置いておけば液体に戻ると思っていたのです。
結論から言うと固形物のままで全く変化がありませんでした。1滴も戻りませんでした。ばっちり結晶化してしまっています。

こっちの方が見えやすいでしょうか?

温かいところに置いておいても・・・

その後、手で瓶を握って温めてみたりぬるま湯(30度)で湯煎してもいまいち液体に戻りきらず、結局は50度くらいの熱めのお湯に瓶をつけておいてようやく液状のオイルに戻ってくれました。
それで解決ならまだ良かったのですが、時間が経って精油の温度が元に戻るとせっかく液状になったアロマオイルがまた固まってしまいました。
室温は常に25度以上であったので通常で言われている低温で固まるという現象とはどうも違う気がしてきました。

問い合わせてもさっぱり

そこで問い合わせて聞いてみたところ、品質には問題が無いとのこと。お手数ですが、使用する際は45度前後のお湯で湯煎してください。と返ってきました。
45度!?それって繰り返すと精油が痛むのでは??なんと別の疑問も増えてしまいました。
しかし使うたびに湯煎ですか ……不便です。本当に何も問題が無いのでしょうか。
少なくとも室温25度で確実に固形状なので使用する前に必ず湯煎が必要なのは私にとっては問題なのですが。
ビンにドロッパーが付属している意味が全く感じられません。
熱々の精油でしか液体で使えないのですから、当然ながらいつ固形に戻るかわからないものをオイルスプレーやオイルマッサージに使用するわけにはいきません。
問題がない以上、返品もきかないとのことなので……仕方なく芳香浴にでも使うことにします。
精油を扱っているショップの情報を転々と見ましたが、熱めのお湯で湯煎しないと使えない精油なんて見当たりません。
なんだかモヤモヤしてしまったので何か原因は無いものかと調べてみました。

ミントのオイルの製造過程

今回、カチカチの固形物になっていたのはアルベンシスミントだったのでいわゆる和種ハッカというやつです。

なので日本で栽培されているハッカ油とほぼ同様のものらしいです。細かい成分の違いは調べようがないのですが、和種ハッカから水蒸気蒸留で取り出したものを遠心分離にかけてメントールなどと呼ばれる固形物の商品として製造する部分と、主な固形物を取り除かれて余った精油にする部分の油に分けられるようです。

精油用に分けられた部分をさらに水蒸気蒸留したりして純度を高めるようです。

  1. ろ過取卸油をフィルターにかけ不純物を除去した後、タンクにまとめる。

  2. 冷却タンクにまとめられた取卸油を冷却器に注入し冷却を行なう。

  3. 遠心分離冷却した取卸油を遠心分離機にかけ精油と粗脳に分離し取出す。

  4. 水蒸気蒸留遠心分離で取出した粗油を再蒸留し白油を得る。

  5. 白油タンク取出した白油をタンクに入れる。

  6. 完成品色を基準値のものと比較選別した後、白油として製品化される。

株式会社北見ハッカ通商より引用

製造過程を見ているとlメントールがハッカやミントに含まれる成分の中で固形物として扱われていることが分かりました。

メントールと家でカチカチになっているビンの中身を見比べてみると……なんか白くて結晶化しているところが似ています。もしかして分離しきれなかったメントール??

それならば温かい室内にずっと置いといても溶けないのにも納得がいきます。

という訳で常温なのに固形物のままの謎の状態のミントオイルはメントールの含有量がとても多いから液状にならないという結論に至りました。

ミントオイルの代用はハッカ油で

ハッカオイルとアルベンシスミントオイルは材料がほぼ同じなので良い代用品が見つかってよかったです。これからはハッカ油を使っていきたいと思いました。

固形物のアロマオイルは不便ですからね。

参考URL

東洋薄荷工業株式会社
株式会社北見ハッカ通商
アロマニーズ aroma needs

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プロフィール

ろろ

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頭脳労働には甘いものが欠かせないタイプです。 連絡先 mihegyo631@svk.jp