2022/05/19

朝から胃が気持ち悪いときや、胃がもたれて体調が悪いときの対処法を紹介したいと思います。
私自身も数多く胃が気持ち悪くなったり、吐き気がしたり、胃もたれを起こしたりと日常的に問題があったのでその時にやったことです。
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ミントやハッカを嗅ぐ、食べる
メントール成分で胃の調子を整える作戦です。良くない食べものに当たったとき・人混み酔いや乗り物酔いに特に効果ありです。
レモンを食べる
人混みで気持ち悪くなって、ミントが無いときに代わりに使ってみたら案外、効きました。
酸っぱい食べものは胃酸の分泌を助けるのでその辺の効能で体調が楽になったのだと思います。
蒸しタオル・温泉や岩盤浴を利用して温める
物理的に胃腸を温めると血流が良くなるので、体が自力で悪いところを治してくれます。冷えは万病の元なので、とりあえず温めるのは意外と万能です。
胃に効くツボ押し
あとこち押してみて、自分に効いた場所なので効果の保証はできませんが参考までにツボの場所を載せておきます。
印の箇所をぎゅーっと10秒くらい押し続けます。何回か押す場合は5秒くらい間を空けて押します。道具が何もいらないので、胃が気持ち悪くなって、うっとなったらすぐに押して出来るだけ早く治すのに使います。軽い胃もたれならツボだけで対処できます。
慢性的な胃の気持ち悪い症状には
一時的な疲れや負担で胃の調子が悪くなることは誰でも起こりうることですが、日常的に胃の気持ち悪さを感じる場合は特別に対処をした方が良いかもしれません。
ハーブを食事と一緒に食べる
すぐに試しやすい方法です。ハーブと呼ばれる植物には多かれ少なかれ、解毒効果があります。適当に食べてもある程度の効果が期待できます。
とりあえずパセリやタイムなどのハーブは食事にかけるだけなのでかなりお手軽です。
全く摂らないよりは、日々の生活で少しずつハーブを食べると何かしら体調に良い効果があると思います。余裕があったらハーブの効能も調べて使ってみてください。
胃腸を温める食事を増やす
胃腸が冷えすぎて、食事をうまく消化できていない可能性があります。特にぜん動運動が足りていない場合が多いと思います。冷えすぎると硬くなって胃が動きにくいのです。
温かいスープや味噌汁を日常的に食べると良いでしょう。唐辛子や生姜などの香辛料も少し摂ってみるとより良いと思います。
アイスや冷たい飲み物が好きな方は特に多めに温める食事を取り入れてみてください。冷たい食べ物を禁止したほうが良いという方が多いですが、好きな食べ物を我慢するのはつらいのでその分、温める食品も多めに摂ったら良いのではないでしょうか。
解毒を促す食品を食べる
老廃物がいつまでも体に溜まっていると、他の体の機能まで阻害することがあります。
忙しい毎日を送っている人や外食や加工食品を食べることが多い方は定期的に体の解毒をするための食品を食べましょう。
体の解毒は肝臓が主に行なっているので、肝機能を助ける食品が良いでしょう。